転送装置のサポートは2022年3月を目途に終了する予定とさせて頂きます。
尚、すでにサポートを終了している機種もありますのでご了承ください。

●テレサJシリーズには、アナウンス選択自動転送暗証番号入力自動転送手動選択転送の3つの運用方式があります。

 

●一度受けた呼び出しを内線感覚で転送

1.あらかじめ主な転送先を短縮登録しておく場合。

①お客様の電話を受付者が受け取ったら、内線Bを呼ぶ。

②「ポー」音の後に「1」とか「2」とか「3」とか(0~7まで)の番号を押す。

③転送先が出たら受話器を置く。

 

2.任意の転送先の場合(例えば「0」のみ任意電話番号を入力する設定にしておく。)

①「0」を選択し、「ツー」という音が聞こえたら任意の電話番号を押す。

 

①「内線B」と「内線C」を引き出し工場(2線式アナログ)

(内線Cにリバース信号が必要ですが、ない場合はご相談ください。設定できます。)

②「内線C」から「0」発で回線補足し、「特番」で専用線補足できること。

③内線通話時にプッシュトーンが出せること。

④転送機機種 テレサJ(その他、用途に応じた機種がございます。)

 

●お客様の選択による転送(簡易IVR転送)

①お客様の電話が着信しますと、ガイドアナウンス(32秒)が流れます。

(「営業部は1」「総務部は2」など)

②転送先は内線、外線、専用線それぞれ可能です。

 

①受け内線と送り内線の引き出し工事(2線式アナログ)。

内線Cにリバース信号が必要です。リバース信号が無い場合はご相談ください。

②転送先 テレサJR

③ダイヤル・プッシュ変換機

 

●お客様の電話回線がダイヤル回線の場合の対応オプション